値上げラッシュが10月にピークを迎えるのだそうで、食品だけでも6500品目超が10月の値上げを予定されていて、都市ガスや火災保険料といった生活と密接に関係する料金も軒並みアップする見通しなのだとか。

8月の消費者物価指数上昇率が約31年ぶりの水準に高止まりする中、「値上げの秋」となる日本、貧困による治安悪化が危ぶまれますよね。
パナソニックも、掃除機など家電製品121品目と電池各種の出荷価格を10月1日から順次引き上げると発表しており、アップルも「アップストア」で販売するアプリやアプリ内課金サービスの国内価格を10月5日から3割程度引き上げるとしています。
こんな先行きが真っ暗でなんの手立てもできない日本政府のもとでは、少子高齢化が進むのも納得ですね。